「使いやすいけど見た目が地味でイマイチ・・・」
「変わったデザインだけど普段使いしづらい・・・」
そんな想いを様々な手帳やノートに対して
文房具カフェはずっと感じていました。

おしゃれで使いやすく、
いつも手元に持っておきたくなるような
ノートをつくりたい。

ノートを開くことがいつも楽しみになるような、
シンプルで美しいノートをつくれないか？

そんな想いを込めてつくったのが、
「アーティノート」です。

デザインテーマは、美的センスの神様と讃えられる
画家フェルメール。



片面ページにA4の紙がぴったり
気持ちよく貼れる大きめのA4＋サイズと、
バッグに入れて持ち運びやすい
小ぶりのA5＋サイズの2種類をご用意しました。

【共通仕様】

表紙:ほそおり/両面オフセット特殊印刷
中紙:オペラクリーム/無地
ページ数:全130ページ・片面65ページ

【サイズ別仕様・価格】

品名:アーティノート（Theme.フェルメール）
A4＋サイズ
片面サイズ:縦299mm×横224mm
見開きサイズ:縦299mm×横425mm
重さ:372g
税込価格:￥1,300(1冊入)

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  アーティノート（Theme.
  フェルメール）
  A4＋サイズ ¥1,300（税込）

品名:アーティノート（Theme.フェルメール）A5＋サイズ
片面サイズ:縦212mm×横163mm
見開きサイズ:縦212mm×横312mm
重さ:188g
税込価格:￥890(1冊入)

• ご購入はこちらから！
  アーティノート（Theme.
  フェルメール）
  A5＋サイズ ¥890（税込）

アーティノート（Theme.フェルメール）の
おすすめポイントは4つあります。

画家のキャンパスのような、
肌理（きめ）と手触り感のある、
ほそおりという厚手の高級紙を
表紙に使っています。

フェルメールの
「青いターバンの少女」をモチーフに
鮮やかな色彩で大胆に
表紙をデザインしましたが、
風合いのある紙質が発色を適度に抑えて、
レトロな絵画のような印象に
仕上がっています。



表紙を開くと片面には美しい
ラピスラズリ色が広がっています。
表紙と違い凹凸が少ないので、
付箋なども貼りやすくなっています。




中紙は、カフェやオフィスの
照明光でも見やすく、
書きやすいオペラクリームという
紙を使っています。
この紙、読書好きの方には馴染みが
あるのではないでしょうか？

そう、
多くの書籍の本文に使われている紙です。



紙の選定や印刷方法の検討などは、
美術書や画集の印刷・製本を
長年手掛けている印刷工房と文房具カフェが
共同で行いました。

このノート、普段見慣れているものと
少しサイズ感が異なって見えませんか？

多くのノートはB5、A5など
縦と横の比率が白銀比とよばれる
1:√2となっています。
アーティノートは横の比率を少しだけ長くしました。



そうすることによって、
不思議と人はノートを開いたときに、
普段よりも少し広い余白感を感じます。

また、このプロポーションはフェルメールの
代表的な絵画の縦横の比率を参考にしました。

画家がキャンパスに向かう瞬間の感覚を、
アーティノートを開いて
あなたも感じてみてください。

縦横比率を従来のノートより
少し広くしたことで、
ページの片面に、ノートからはみ出すことなく
スッキリと気持ちよく
A4の紙が貼れるようになりました。
(アーティノートA5+では、
A5またはA4の二つ折りがぴったり貼れます)



またページの角にほんの少し丸みをつけて、
書いているときに袖に紙が引っ掛かりづらく、
バッグの中で表紙が折れる心配も
少なくしました。



さて、ここまではアーティノートの
良い点ばかりをお伝えしましたが、
使いにくい点も正直にお伝えします。

画家のキャンパスのような
手触り感を残すために、
表紙に汚れや傷を付きにくくする
PP加工のような処理を施していません。

多少汚れや傷がついても、
味のある風合いとして
愉しんで頂けたらと思います。

多くのノートはページの開きを
スムーズにするために、
糸綴じという製本方法で作られています。

しかし、アーティノートは無線綴じという
方法で製本されています。
表紙や中紙との生産上の相性などから、
無線綴じとせざるを得ませんでした。

ですので、ノートを開いた時にどうしても
左右のページ間に少し段差が出来てしまいます。
また、開いたページの片側を
何かで押さえないと、
ページがめくれやすいという
デメリットがあります。





これを解決するアイテムはこちらから　→

タブレットやモバイルパソコンと一緒に、
手帳やノートを使うことが
皆さん多いのではないのでしょうか？

アーティノートは全130ページ、
片面のページだけで65ページあり、
1日片面1ページずつ使っても
2ヶ月以上使えます。

A4+のサイズなら、左ページに12.9インチのipadがぴったり収まります。



A5+サイズのページは、10.9インチのipadの幅とほぼ同じ長さ。
左ページにタブレットやスマホを置いて、
Webで調べものなどしながら
ノートを使えますので、
カフェなど限られた作業スペースでも
使いやすくなっています。



シンプルで使いやすく、
ノートを開くことがいつも楽しみになるような
工夫を随所に施しました。


細部にまでこだわってつくったため、初回の生産数は非常に少なくなってしまいました。お早めにお買い求めください。

アーティノートが手元に届いたとき、
あなたがすることはページを開いて、
いつも使っているペンを持つことだけです。

覚えなくてはいけない機能も、読まなくてはいけない説明書もありません。
シンプルに、心地良く、アートのように美しいノートを使いはじめてください。

アーティノートのデザインに合わせて
質感などにもこだわってつくった、
マグネットの栞です。



１シートに３個ついていて、
簡単に切り離して使うことができます。


アーティノートは無線綴じのため、
開いたページがめくれやすいという
欠点がありますが、
マグネット栞を使うことで、
ページを抑えることができます。



マグネットの表面はマット調で、
アーティノートの風合いと合わせたので、
一緒に可愛く使えます。

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  アーティマグネット栞
  （Theme.
  フェルメール） ¥960（税込）

ダリ：「アトリエで仕事をする○○○○○○を10分でも観察できるなら・・・私の右腕を切り落としてもいい」

ゴッホ：「○○○○○○の絵には神のものとも思えるほどの、完璧なパレットがある」

プルースト：「自分がこの世界で最も美しい絵を見たと知ったのは、○○○○○○の絵画を見たときだ」


画家のダリやゴッホ、小説家のプルースト、
さらにはファッションデザイナーの
ココ・シャネルなど
アート・ファッション・デザインなど
あらゆる分野の天才たちから
「美的センスの神様」と讃えられている
17世紀の画家フェルメール。

そんなフェルメールの美的センスにあやかった、
可愛い「お守り」を文房具カフェがつくりました。



いつも持ち歩いていれば「アートの神様」が
あなたに微笑んでくれるかも？しれません。

フェルメールが生涯愛した色
ウルトラマリンブルーの絵の具の原料である
「貴石ラピスラズリ」の小さな原石が、
お守り中に縫い込まれています。
当時、ラピスラズリはフェルメールが
居住していたオランダから
遠く海を隔てたアフガニスタンでしか採れず、
純金よりも高価でした。
「海を越えてきた青」という意味で、
ウルトラマリンブルーと名付けられました。

お守りの表面に小さな穴を開けて、
ほんの少しだけ美しいラピスラズリが
見えるようにしています。



貴石ラピスラズリを原料にした絵の具は、
後に「フェルメールブルー」と
呼ばれるようになりました。

お守りはスウェード風の
さわり心地の良い生地でつくりました。
フェルメールが好んで使った
「青」と「黄」の生地を組み合わせました。
「青」と「黄」は補色の関係にあり、
古代ギリシアの頃から互いを最も美しく見せる配色として知られています。



生地の色味を引き立たせるために、
ステンドグラスのような
小さなアクリルチャームをつけました。

忙しい毎日、美意識などないかのように溢れるメディアやSNSからの情報の波・・・
そんな日々の中で、
「美しいものを美しいと素直に思える
自分の感性」すら濁りがちになりませんか？

そんな時に、フェルメールが生涯愛した
美しいラピスラズリ貴石の縫い込まれた
「アートのお守り」を手にしてみてください。

きっと、この世界を美しく捉えることのできるあなたの感性を、
思い出させてくれるはずです。

「アートのお守り」は、
革職人さんの小さな工房で
ひとつひとつ丁寧につくって頂いています。

一度にたくさんの生産ができませんので、
ご購入はお一人様2つまでとさせて頂きます。
ご自分用と、ご家族やお友達など大切な方への
贈り物としてぜひご購入ください。

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  アートのお守り
  （Theme.
  フェルメール） ¥1,500（税込）